CONTINUING DENTAL
EDUCATION 2019

Distinguished Clinician インターミディエイトセミナー

マルチディシプリナリーアプローチ22日間コース

マルチディシプリナリーアプローチ 20(口腔外科)
小外科の基本1
Basic Course of Minor Oral Surgery for General Dentist Part 1

マルチディシプリナリーアプローチ 21(口腔外科)
小外科の基本 2 粘膜疾患
Basic Course of Minor Oral Surgery for General Dentist Part 2
【コース番号10190309】 【歯科医師】

坂下 英明

坂下 英明

Hideaki Sakashita
明海大学歯学部 病態診断治療学講座 口腔顎顔面外科学分野 教授
日本口腔外科学会 指導医
日本顎関節学会 指導医
日本有病者歯科医療学会 理事
日本口腔顎顔面外傷学会 理事


草間 薫

草間 薫

Kaoru Kusama
明海大学歯学部 病態診断治療学講座 病理学分野 教授

一口腔単位で治療を行う際に、多かれ少なかれ外科的な治療は避けて通れないと思われます。特に埋伏した智歯の抜歯は、誰もが経験している外科治療の一つでしょう。また、歯根嚢胞摘出や歯根端切除術、小帯切除術など、行わなくてはならない小外科手術は多岐にわたっています。さらに、口腔癌の増加が見られる現在、粘膜疾患の鑑別診断も開業医にとっては重要なスキルの一つです。これらの外科手術や鑑別診断を安全正確に行うにはどうしたら良いか?二日間の豚顎を使った実習で詳しく解説します。

2020年2月29日(土)

小外科の基本1

講師

坂下英明

手術にて良好な結果が得られた場合、執刀医は患者と共に大きな喜びを得ますが、予想外の予後となった場合や合併症を生じた場合には、執刀医と患者は共に治療上の負担や大きなストレスを負うことになります。
一方「外科は科学のみならずアートである。」と言われ、ここでのアートとは熟練を要する専門的技術のことです。熟練を要する技術を習得するためには、反復する練習(訓練)を行う必要がありますが、手術はただいたずらに、かつやみくもに行えば上達するものではありません。日常臨床での口腔外科治療の主体をなす口腔内小手術は、様々な基本的手技の積み重ねです。当然、その基本や理論を理解したうえで行う必要があります。
口腔外科の基本として、外科学総論に基づいた手術論、効果的な局所麻酔法、静脈内鎮静法の基本、外科基本手技と基本器具、口腔内の各種切開法および抜歯の基本を講演します。また実習として、人工皮膚と豚骨によるZ形成術とVY形成術および結紮法、豚骨による口腔内の各種切開の実際および下顎骨智歯抜去術をおこないます。

講義(Lecture)

  • 1. 外科学総論に基づいた手術論
  • 2. 効果的な局所麻酔法
  • 3. 静脈内鎮静法の基本
  • 4. 外科基本手技と基本器具
  • 5. 口腔内の各種切開法
  • 6. 抜歯の基本
マルチディシプリナリーアプローチ 20

実習(Hands on)

  • 1. Z形成術とVY形成術および結紮法(人工皮膚と豚骨による)
  • 2. 口腔内の各種切開の実際(豚骨)
  • 3.下顎骨智歯抜去術(豚骨)
マルチディシプリナリーアプローチ 20
2020年3月1日(日)

小外科の基本2 粘膜疾患

講師

坂下英明・草間 薫

前回は外科手技のその基本や理論を講演しましたが、今回はこれらの復習しながらもアドバンスの内容を講演します。また手術時には様々な合併症が生じますが、中でも神経麻痺はその治療に苦慮する場合が多くあります。当然、予防が重要ですが、生じた場合の対応は複雑でありまた判断が重要です。この点についても確認します。
また、実習として、豚骨による口腔内の各種切開の実際と下顎智歯抜去術は復習と再実習をおこないます。その後、ライブオペをおこないます。さらに歯根端切除術、口腔粘膜移植術(全層弁と部分層弁)、遮断膜の設置および骨採取・骨移植をおこないます。

講義(Lecture)

  • 1. 抜歯の基本から腫れない埋伏歯抜去法まで
  • 2. 口腔内小手術の基礎と臨床(歯根端切除術、顎嚢胞と軟組織嚢胞の手術、小腫瘍・腫瘤の手術など)
  • 3. 口腔癌の診断手技(剥離細胞診と生検術)
  • 4. 外科基本手技と基本器具
  • 5. 合併症とその対策

マルチディシプリナリーアプローチ 21

実習(Hands on)

  • 1. 口腔内の各種切開の実際(豚骨):復習と再実習
  • 2. 下顎智歯抜去術(豚骨):復習と再実習
  • 3. 下顎智歯抜去術ライブオペ
  • 4. 歯根端切除術(豚骨)
  • 5. 口腔粘膜移植術(豚骨):全層弁と部分層弁
  • 6. 遮断膜の設置(豚骨)
  • 7. 骨採取・骨移植(豚骨)
マルチディシプリナリーアプローチ 21
  • 年間スケジュール一覧
    カレンダーを見る>
  • 日程
    2020年2月29日(土)
    10:00~17:00
    2020年3月1日(日)
    9:00~16:00
  • 会場
    千葉・浦安市

プログラム一覧

Distinguished Clinician インターミディエイトセミナー
マルチディシプリナリーアプローチ22日間コース

日時 コース名 区分 講師 会場 定員 受講料 申込
2019年4月21日(日)~2020年3月15日(日) 【コース番号 10190300】
マルチディシプリナリーアプローチ(全コース受講パッケージコース)
歯科医師 講師詳細 東京・新宿区
千葉・浦安市
15 950,000 円 詳細
締切
2019年4月21日(日) 【コース番号 10190301】
マルチディシプリナリーアプローチ1/診査・診断・治療計画
歯科医師 渡辺 隆史
千葉・浦安市 15 50,000 円 詳細
終了
2019年5月18日(土)~5月19日(日) 【コース番号 10190302】
マルチディシプリナリーアプローチ2・3/(歯内療法)
歯科医師 平井 順
千葉・浦安市 15 110,000 円 詳細
終了
2019年6月15日(土)~6月16日(日) 【コース番号 10190303】
マルチディシプリナリーアプローチ4・5/(歯周治療I・歯周治療II)
歯科医師 林 丈一朗
東京・新宿区 15 100,000 円 詳細
終了
2019年6月29日(土)~6月30日(日) 【コース番号 10190304】
マルチディシプリナリーアプローチ6・7/(歯周治療III・歯周治療IV)
歯科医師 辰巳 順一
東京・新宿区 15 100,000 円 詳細
終了
2019年7月20日(土)~7月21日(日) 【コース番号 10190305】
マルチディシプリナリーアプローチ8・9/(保存修復)
歯科医師 宮崎 真至
東京・新宿区 15 100,000 円 詳細
終了
2019年9月7日(土)~10月6日(日) 【コース番号 10190306】
マルチディシプリナリーアプローチ10・11・12・13/(補綴I・補綴II・補綴III・補綴IV)
歯科医師 渡辺 隆史
千葉・浦安市 15 200,000 円 詳細
締切
2019年10月19日(土)~12月1日(日) 【コース番号 10190307】
マルチディシプリナリーアプローチ14・15・16・17/(アップライトとエクストルージョン)
歯科医師 渡辺 隆史
千葉・浦安市 15 200,000 円 詳細 申込
2020年1月18日(土)~1月19日(日) 【コース番号 10190308】
マルチディシプリナリーアプローチ18・19/(補綴V・補綴VI)
歯科医師 上濱 正
河原 英雄
小林 義典
東京・新宿区 15 100,000 円 詳細 申込
2020年2月29日(土)~3月1日(日) 【コース番号 10190309】
マルチディシプリナリーアプローチ20・21/(小外科の基本1・小外科の基本2)
歯科医師 坂下 英明
草間 薫
千葉・浦安市 15 100,000 円 申込
2020年3月15日(日) 【コース番号 10190310】
マルチディシプリナリーアプローチ22/(予防とメインテナンス)
歯科医師 渡辺 隆史
千葉・浦安市 15 50,000 円 詳細 申込

■ご協力とお願い

1. 服装について
我が国の誇る著名な臨床歯科医師の先生方を招聘して、開催しております。服装は必ずしもフォーマルである必要はありませんが、襟なしシャツや短パンなど、周囲の雰囲気を損なわない服装やエチケットにご協力をお願い申し上げます。
2. 写真撮影・ビデオ撮影等について
研修会開催中の写真撮影、ビデオ撮影については、患者様の個人情報に関する保護法の問題、ご講演いただいております講師の著作権法などに関わる問題などが発生しますので、ご遠慮願いますようお願い申し上げます。
3. 個人情報保護法について
2005年4月1日より個人情報保護法が施行となりました。生涯研修会にご参加希望の先生が受講申込書等にご記入いただく「医院名、所在地、氏名、電話、FAX等」は個人情報に該当します。ご提供いただきました個人情報に関する取扱には、細心の注意を払います。

(1) 受講申込書にご記入いただいた情報は、ご参加研修会の受講案内の送付、修了証書の交付、研修会に関する資料および当生涯研修会が発信する情報の送付先として利用されます。

(2) 受講申込書にご記入いただいた情報は、本研修会の協賛社にも提供され、製品情報等の送付先として利用されます。