CONTINUING DENTAL
EDUCATION 2019

Excellent Clinician クリニカルベーシックセミナー

医科歯科連携時代のチーム医療における
歯科衛生士養成コース

INTORDUCTION

平成23年6月、チーム医療推進方策検討ワーキンググループにおいて、チーム医療の基本的な考え方として「医科・歯科連携」が明示されました。その中で、歯科医師、歯科衛生士をチーム医療の一員とし、口腔衛生管理の徹底を図ることで、誤嚥性肺炎等の発生を予防し、その後の円滑な医療に貢献するとともに、摂食・嚥下障害、低栄養状態、口臭等に対する医療対応が可能となり、入院患者のQOL 向上や早期回復に寄与することができると報告されました。
歯科衛生士として、歯科医院に来院する患者に対応し、歯・歯肉・口腔衛生状態を診る従来型の学びから大きな転換を図って行かなければなりません。
チーム医療を推進する中で、口腔機能管理が歯科医師と歯科衛生士に求められております。
歯科衛生士として求めれられているのは、口腔衛生管理と患者の状態を歯科医師に伝達するスクリーニングの役割が期待されます。歯科医師と歯科衛生士がチームを組んで医療対応することが重要であるが、そのためには歯科衛生士は従来の知識に加えて、さまざまな専門的口腔衛生処置などの分野の知識を新たに学ぶ必要があります。
特に、歯科医療人に必要なビジネスマナー、歯周病、口腔育成、摂食嚥下、睡眠時無呼吸症候群、分子栄養医学概論、病巣疾患、健口から健幸、がん、誤嚥性肺炎、自立支援、う蝕と全身機能、オーラルフレイルなど周術期等の感染予防や口腔機能の維持・改善を目的とした専門の口腔ケアに関わっていただいている先生方に「医科歯科連携時代のチーム医療における歯科衛生養成コース」をお願いしました。

明海大学歯学部生涯研修部

クリニカルベーシックセミナー スタートラインコース・アップデートコースより、歯科衛生士向けのプログラムを抜粋し構成したものです。

歯周治療「患者のためになる歯周治療の基本を学ぼう!」 【コース番号10190106】【歯科医師】・【歯科衛生士】

伊藤 公一

伊藤 公一

Koichi Ito
元日本大学 教授
徳真会グループ先端歯科医療研究所 所長
日本歯周病学会認定歯周病専門医 指導医、名誉会員
日本歯科保存学会 元理事、歯科保存治療専門医、指導医、名誉会員
日本歯科医学教育学会 元副理事長 監事、評議員、名誉会員
日本口腔機能水学会 元常任理事、監事
日本顎咬合学会認定審議会 顧問
歯科衛生士部会 顧問、会員
日本禁煙科学会 顧問
American Academy Periodontology 会員

国民病といわれる歯周病。なぜここまで蔓延してしまうのか?原因の大半は、プラークと外傷力であるとわかっているのにどうしてコントロールできないのか?その理由は歯周病の持つ複雑な病因論にあると言われています。さらに歯周病の治療を受ける患者側と治療を行う歯科医師側にも問題があります。口腔の二大疾患であるう蝕と歯周病がコントロールできれば、口腔の諸機能は生涯保全されるはずです。また近年では、歯周病と全身疾患との密接な関係が次々と明らかになっています。歯周治療は、歯を守るだけでなく、患者の全身の健康維持とQOL の向上に繋がります。患者のためになる歯周治療の基本とは何か?複雑に思える歯周治療の基本をわかりやすく解説します。ステップアップするには基本を学ぶことが大切であることが理解できるでしょう。

  • 日程
    2019年7月7日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区
満員

歯科医療従事者のヒューマンスキル向上講座 【コース番号10190107】【歯科医師】・【歯科衛生士】

藤田 薫

藤田 薫

Kaoru Fujita
マネジメントコンサルタント
MBA

歯科医師には、専門知識・技術の向上を追求し続けることは勿論のこと、神聖な医療に携わる医療人としての「高い矜持」と、「人を惹きつける人間的魅力」が求められます。本講座では自分の人間としての魅力度を高め、顧客(患者)との強い信頼関係を築き上げ、歯科医院をビジネスとして成功させていくノウハウをサービスマネジメントのプロから学びます。コミュニケーションスキルも、リーダーシップの発揮も、サービス向上も、まずは歯科医自身の人間としての気づきや仕事への誇りと自信、そして他者を思いやる心から。それらがどのように顧客満足度を高めるかを学び、人を惹きつける歯科医として羽ばたく術を身に着けて頂きます。

  • 日程
    2019年7月28日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区
満員

歯周治療はバイオロジー「歯周病はなぜ起こるか知っていますか?」 【コース番号10190109】【歯科医師】・【歯科衛生士】

天野 敦雄

天野 敦雄

Atsuo Amano
大阪大学大学院歯学研究科 科長・歯学部長
日本口腔衛生学会
近畿中国四国口腔衛生学会
日本歯周病学会
歯科基礎医学会
日本細菌学会
国際歯科研究学会(IADR)
国際歯科研究学会日本部会(JADR)
日本歯科医学教育学会
大阪大学歯学会

21 世紀には「削る・詰める・抜く」だけではなく、「防ぎ・守る・取り戻す」口腔健康管理の歯科医療が求められています。歯周病は感染症です。患者ごとにバイオフィルムの病原性は違います。同じ患者でも、バイオフィルムの絶えず病原性は変化し、高まります。そのメカニズムを知れば、バイオフィルムの病原性を管理できます。歯周病から患者さんを「防ぎ・守る」歯科医療は難しくありません。歯周病にどう対峙すべきか、最新の歯周感染論に基づいた歯周治療・管理についてお話しいたします。

  • 日程
    2019年8月25日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区
満員

口腔育成(小児歯科) 「Health Dentistry 0歳から“噛む”で健康長寿」【コース番号10190110】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

増田 純一

増田 純一

Junichi Masuda
マスダ小児矯正歯科医院 院長
日本小児歯科学会 専門医
日本審美歯科協会 会員
日本矯正学会 会員
日本顎咬合学会 会員

「三つ子の魂百まで」と言われるように、3 歳までに正しい口腔機能を獲得することは、生涯の健康維持に繋がります。ファストフードなど柔らかくて簡単な食事が増えた現代では、この口腔機能が不十分ないわゆる「お口ぽかん」の子供が目立って増えています。乳幼児期に正しい口腔機能を獲得するにはどうしたら良いか?小児期では何が大切か?そして小児期までに獲得された正しい口腔機能が生涯どのように活かされて行くのか?
私の小児を診る目を通して、「噛む」という行為が、健康長寿にとっていかに重要か、豊富な臨床経験をもとに解説します。

  • 日程
    2019年8月25日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区
満員

摂食嚥下のメカニズム【コース番号10190114】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

山田 好秋

山田 好秋

Yoshiaki Yamada
新潟大学歯学部口腔生理学講座(現大学院医歯学総合研究科)教授
 歯学部長大学院医歯学総合研究科長 理事・副学長
新潟大学 名誉教授
東京歯科大学 口腔科学研究センター 客員教授
日本咀嚼学会 理事長

栄養摂取は、食欲が生じ食物を求めることから始まります。食物は口に運ばれ、咀嚼で食塊とした後、嚥下で食道へと送り込まれます。この日常何気なく行われる行動は、口腔・咽頭の形態変化や感覚・運動機能障害、さらには脳機能に障害が生じると、誤嚥という生命に関わる問題を引き起こします。高齢社会を迎え人間らしく生きるために口から自力で食べることが重要であると広く認知されてきた現状を踏まえ、摂食嚥下の基本的事項を、嚥下造影検査を交えて解説します。

  • 日程
    2019年9月29日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

摂食嚥下リハビリテーション 「診療室を核にした摂食・嚥下リハビリテーション」【コース番号10190115】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

植田 耕一郎

植田 耕一郎

Koichiro Ueda
日本大学歯学部摂食機能療法学講座 教授
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 理事・認定士
老年歯科医学会 認定医・指導医・理事

2016年度の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳と日本は世界のトップクラスの長寿国です。しかしながら健康上の問題がない状態で生活出来る「健康寿命」は平均寿命に比べて10歳程度も短い状態です。2013年度の高齢者の要介護者数は569.1 万人と、年々増加の一途を辿っています。そのようななか、摂食嚥下の障害は、誤嚥性肺炎や胃ろうなど、様々な問題を引き起こしています。たとえ寝たきりの状態であっても、一口でもいいから美味しく食べたいと誰もが願っているだけでなく、口から食べることは人間の尊厳にもつながる大切なことです。我々臨床医が診療室で摂食嚥下リハビリテーションにどのように関わることができるのか、皆様とともに考えます。

  • 日程
    2019年10月20日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

スポーツデンティスト歯科医学へのいざない〔スポーツ歯科医学概論〕「スポーツ歯学」【コース番号10190117】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

安井 利一

安井 利一

Toshikazu Yasui
明海大学 学長
日本スポーツ歯科医学会 理事長
日本臨床スポーツ医学会 理事

スポーツに起因する歯科的な外傷、予防などの他にスポーツパフォーマンスを最大限に発揮できるように歯科的な効果を解説いたします。
歯や口の中やまわりにおける外傷には歯肉の損傷、歯や歯根の破折、歯の脱臼などがあり、その原因としては交通事故、転倒転落、スポーツ、殴打などが挙げられて、スポーツによる障害が占める割合は6~15.2%とされており皆さんが思っているより多いのです。また、歯科治療で投薬された薬がドーピング検査で陽性になったりすることがないように配慮したりすることもスポーツ歯学の守備範囲と考えます。

  • 日程
    2019年10月20日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

睡眠時無呼吸症候群 【コース番号10190120】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

佐藤 公則

佐藤 公則

Kiminori Sato
佐藤クリニック 院長
日本耳鼻咽喉科学会 専門医
日本気管食道科学会 専門医
日本睡眠学会 認定医
死体解剖資格認定(病理解剖)
American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery
American Laryngological, Rhinological and Otological Society (Triological Society)
American Laryngological Association
American Broncho-Esophagological Association
American Academy of Sleep Medicine

睡眠時無呼吸症候群の集学的治療において、口腔内装置治療は有用な治療法です。しかし実際の臨床では、必ずしも口腔内装置治療が適切に行われているとはいえません。
医科において、上気道形態の評価、睡眠検査による病態の把握が適切に行われておらず、適切な治療圧によるCPAP療法が必ずしも行われていないこと。CPAP療法の脱落例が歯科に紹介されて、口腔内装置治療の適応ではないにもかかわらず、あるいは口腔内装置治療の治療効果の判定が行われることなく、口腔内装置治療が行なわれていることなどが問題と考えられます。
睡眠時無呼吸症候群の診療の基本的な考え方、医科歯科連携による質の高い診療が実践できるように解説します。

  • 日程
    2019年12月8日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

分子整合栄養医学概論【コース番号10190121】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

金子 雅俊

金子 雅俊

Masatoshi Kaneko
分子栄養学研究所 代表
分子整合栄養医学協会 理事長
理学博士(Ph.D.)
国際分子整合栄養医学協会(ISOM)会員
NPO法人分子整合栄養医学協会 理事長

分子整合栄養学という言葉を聞きなれない方も多くおられるでしょう。分子整合栄養学は、単なる栄養学ではありません。生体における栄養成分の生化学的機能を理解すること、栄養成分の不足や欠乏によって生じる健康障害の発生機序を理解すること、各個人の身体の状態に合わせた栄養素の種類とその至適量を理解することで、疾患や症状を治療もしくは予防することが可能となります。
生体内にあるべき分子を至適量に保つために充分な栄養素を投与することによって生体機能が向上し自然治癒力が高まります。身体の状態を正しく把握するためには、血液検査データから異常を読み取る必要があります。異常値が出た項目の生体内作用機序の理解、異常値が出た項目のみではなく関連する項目の確認、1 回の検査データのみではなく経時的にデータを読み取ることが必要になります。分子栄養学的アプローチを解説致します。

  • 日程
    2020年1月12日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

病巣疾患【コース番号10190122】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

今井 一彰

今井 一彰

Kazuaki Imai
メディカルエンターテイナー
みらいクリニック 院長
内科医・東洋医学会 漢方専門医
NPO法人日本病巣疾患研究会 副理事長

原因不明の病気はあるが、原因のない病気はありません。原因不明といわれている病気の中には、慢性炎症巣が原病巣となって引き起こされるいわゆる病巣疾患があります。体の一部に慢性的な炎症があり、それ自体は症状がないかあっても軽微ですが、体の遠隔臓器に二次的な器質的、機能的な疾患をおよぼす病像とされます。口腔内病変がなぜ他の臓器にまで影響をおよぼすのか、またなぜ近年になって注目されるようになったのかそれらを解説します。

  • 日程
    2020年1月12日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

健口から、健幸へ 【コース番号10190124】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

西田 亙

西田 亙

Wataru Nishida
にしだわたる糖尿病内科 院長
日本糖尿病学会 専門医
医学博士

日本全国の糖尿病外来では栄養指導が行われていますが、私が見る限り、多くの場合それは栄養“素” 指導に終始しており、患者を幸せに導くものではないように思えます。味覚障害による偏食を来している人に「バランスよく食べましょう」と伝えたところで、果たして食生活は変わるでしょうか?臼歯がない人に「野菜を毎日350g食べましょう」と伝えて、実行できるでしょうか?このように歯科界からすれば常識外れとも言える事が全国の糖尿病外来で繰り広げられているのです。今回は糖尿病専門医の立場から歯科の智慧を再発見し、今後の医科歯科連携に活かすための道のりを探ります。

  • 日程
    2020年2月2日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区
満員

がんと向き合う【コース番号10190125】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

垣添 忠生

垣添 忠生

Tadao Kakizoe
国立がんセンター 名誉総長
日本対がん協会 会長
日本泌尿器科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
American Association for the Advancement of Science;AAAS
American Urological Association, Inc.

  • 1.がんの多様性と人の多様性、その組み合わせの複雑性をいくつかの例示で理解していただきます。
  • 2.妻の場合、私の場合
    私の妻はわずか4 ㎜で発見した小細胞肺がんを治すことができず、1年半の闘病の後に亡くなった。妻の死後、私の強烈な喪失感とそれからいかに立ち直っていったかをお話しします。
  • 3.人は1027、10-35メートルの間に漂う儚い存在
    1027が宇宙、10-35メートルが素粒子、人はこの広大な空間に漂っている誠に儚い存在に見えます。しかし、特殊な訓練を受けた人や資質をもった人は大きな達成を果たす。
    普通の人でも、小さくても希望があれば大きな達成をします。その例示をして人の生き方を論じたいと思います。
  • 日程
    2020年2月16日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

脳卒中回復期における医科歯科連携診療の現状~話題提供~【コース番号10190126】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

井林 雪郎

井林 雪郎

Setsuro Ibayashi
特定医療法人社団三光会 理事長
日本内科学会 認定指導医
日本脳卒中学会 専門医(元理事、現名誉会員)
日本脳循環代謝学会(元理事、現名誉会員)
日本老年医学会 認定指導医・老年病専門医(代議員)
日本脈管学会 認定専門医(元専門医/代議員)
日本リハビリテーション医学会(代議員)
日本神経学会(元代議員)
九州大学FSR*推進委員会 委員長
米国/欧州/世界脳卒中学会(会員)
AHA/ASA Premium Professional Member/Silver Heart Memberなど

寝たきり(要介護5)原因の筆頭である脳卒中そして認知症には絶対なりたくない!という方は少なくありません、、、それでは脳卒中にならないためには、どうしたら良いのでしょうか?
超高齢化時代に突入したわが国では、脳卒中の初発予防は勿論のこと、発症してもoralを含むfrailtyの進行を防ぎ、必要に応じて抗血栓薬や合併症管理を中心とした再発予防対策が重要です。万一(実際は千一/年)脳卒中を発症し、急性期を乗り切ったとしても、その後は比較的ゆったりと時間が流れるリハビリの世界、すなわち“フレイル巻き戻し/残りの人生回復”の期間が待っています。意に反して進んでしまう認知症を憂い、少しでも進行しないように見守り、かつ温かく接する訓練を身内が覚える期間にも相当します。本気でタバコやアルコールを断ちDietに励む絶好の機会そして期間でもあります。同時に噛み合わせや義歯の調整、摂食嚥下訓練と嚥下性肺炎予防は意外に軽視されがちですが、極めて重要な医科歯科連携診療の一環といっても過言ではありません。
これからは少しでも長い平均余命を獲得すべく、口腔内の健康やpolypharmacyの是正にも注力すべき時代です。私心を交えた高齢者脳卒中回復期医療の話で恐縮ですが、幾つかの課題を提供し皆さんと一緒に色々と考えて参りたく存じます、よろしくお願い致します。

  • 日程
    2020年2月16日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

自立支援介護(自立支援歯科) 【コース番号10190127】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

竹内 孝仁

竹内 孝仁

Takahito Takeuchi
日本医科大学 教授
国際医療福祉大学大学院 教授
東京医科大学リハビリテーション部 教授
日本医科大学 教授(リハビリテーション科)
介護予防・自立支援パワーリハビリテーション研究会 会長
日本自立支援介護学会学 会長
日本ケアマネジメント学会 理事
富山・在宅復帰をすすめる研究会 会長
医学博士(M.D)

高齢者の介護は長い伝統がありながら、これまでは“あるがままの(保存的)介護” で経過と共に活動性は低下し認知症も重度化していくものでした。2016年に安倍首相の主導で政府はこれまでの介護を自立性回復を目指す自立支援介護に転換しました。介護はこのことにより学術的にも実践的にも大きく進歩していく事になりましたが、その中で歯科的介入が自立性回復に大きく役立つ事がわかり標題のような新分野が拓かれることになりました。

  • 日程
    2020年3月8日(日)
    10:00~12:30
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

咀嚼と全身機能
「脳を活性化する総義歯治療とは:噛める総義歯・前歯で噛み切れる総義歯がもたらす臨床効果」【コース番号10190127】 【歯科医師】・【歯科衛生士】

河原 英雄

河原 英雄

Hideo Kawahara
歯科河原英雄医院 院長
奥羽大学歯学部 元客員教授
九州大学歯学部 元臨床教授
台北医科大学歯学部 元臨床教授

「噛む」ことは脳を活性化します。噛むことで、寝たきりから蘇る、車椅子から立って歩く、認知症が改善するなど、全身状態の改善につながる驚愕するような事象が河原先生の臨床で次々と証明されています。
前歯で噛める総義歯とは何か?噛める入れ歯はどのように調整するのか?噛めることでどのようなことが起きるのか?超高齢化社会において歯科医師が認識を新たにしなくてはならない重要なことがこの講義でわかります。河原英雄先生の臨床にかける情熱と理念も感じ取っていただきたい大切な時間です。

  • 日程
    2020年3月8日(日)
    13:30~16:00
  • 受講料
    8,000円
  • 会場
    東京・新宿区

プログラム一覧

クリニカルベーシックセミナー スタートラインコース

日時 コース名 区分 講師 会場 定員 受講料 申込
2019年7月7日(日) 【コース番号 10190106】
スタートラインコース-6-歯周治療
歯科医師・歯科衛生士 伊藤 公一
東京・新宿区 30 8,000 円
満員
2019年7月28日(日) 【コース番号 10190107】
スタートラインコース-7-歯科医のヒューマンスキル向上講座
歯科医師・歯科衛生士 藤田 薫
東京・新宿区 30 8,000 円
満員

クリニカルベーシックセミナー アップデートコース

日時 コース名 区分 講師 会場 定員 受講料 申込
2019年8月25日(日) 【コース番号 10190109】
アップデートコース-09-歯周治療はバイオロジー
歯科医師・歯科衛生士 天野 敦雄
東京・新宿区 30 8,000 円
満員
2019年8月25日(日) 【コース番号 10190110】
アップデートコース-10-口腔育成(小児歯科)
歯科医師・歯科衛生士 増田 純一
東京・新宿区 30 8,000 円
満員
2019年9月29日(日) 【コース番号 10190114】
アップデートコース-14-摂食嚥下のメカニズム
歯科医師・歯科衛生士 山田 好秋
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2019年10月20日(日) 【コース番号 10190115】
アップデートコース-15-摂食嚥下リハビリテーション
歯科医師・歯科衛生士 植田 耕一郎
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2019年10月20日(日) 【コース番号 10190117】
アップデートコース-17-スポーツデンティスト歯科医学へのいざない[スポーツ歯科医学概論]
歯科医師・歯科衛生士 安井 利一
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2019年12月8日(日) 【コース番号 10190120】
アップデートコース-20-睡眠時無呼吸症候群
歯科医師・歯科衛生士 佐藤 公則
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年1月12日(日) 【コース番号 10190121】
アップデートコース-21-分子整合栄養医学概論
歯科医師・歯科衛生士 金子 雅俊
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年1月12日(日) 【コース番号 10190122】
アップデートコース-22-病巣疾患
歯科医師・歯科衛生士 今井 一彰
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年2月2日(日) 【コース番号 10190124】
アップデートコース-24-健口から、健幸へ
歯科医師・歯科衛生士 西田 亙
東京・新宿区 30 8,000 円
満員
2020年2月16日(日) 【コース番号 10190125】
アップデートコース-25-がんと向き合う
歯科医師・歯科衛生士 垣添 忠生
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年2月16日(日) 【コース番号 10190126】
アップデートコース-26-脳卒中回復期における医科歯科連携診療の現状~話題提供~
歯科医師・歯科衛生士 井林 雪郎
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年3月8日(日) 【コース番号 10190127】
アップデートコース-27-自立支援介護(自立支援歯科)
歯科医師・歯科衛生士 竹内 孝仁
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
2020年3月8日(日) 【コース番号 10190128】
アップデートコース-28-咀嚼と全身機能
歯科医師・歯科衛生士 河原 英雄
東京・新宿区 30 8,000 円 申込
  • 年間スケジュール一覧
    カレンダーを見る>
  • 主な認定医制度
    • □日本歯科医師会認定研修会
    • □明海大学「歯科総合医」認定研修会
    • □明海大学大学院歯学研究科の単位認定コース

■ご協力とお願い

1. 服装について
我が国の誇る著名な臨床歯科医師の先生方を招聘して、開催しております。服装は必ずしもフォーマルである必要はありませんが、襟なしシャツや短パンなど、周囲の雰囲気を損なわない服装やエチケットにご協力をお願い申し上げます。
2. 写真撮影・ビデオ撮影等について
研修会開催中の写真撮影、ビデオ撮影については、患者様の個人情報に関する保護法の問題、ご講演いただいております講師の著作権法などに関わる問題などが発生しますので、ご遠慮願いますようお願い申し上げます。
3. 個人情報保護法について
2005年4月1日より個人情報保護法が施行となりました。生涯研修会にご参加希望の先生が受講申込書等にご記入いただく「医院名、所在地、氏名、電話、FAX等」は個人情報に該当します。ご提供いただきました個人情報に関する取扱には、細心の注意を払います。

(1) 受講申込書にご記入いただいた情報は、ご参加研修会の受講案内の送付、修了証書の交付、研修会に関する資料および当生涯研修会が発信する情報の送付先として利用されます。

(2) 受講申込書にご記入いただいた情報は、本研修会の協賛社にも提供され、製品情報等の送付先として利用されます。